巻き爪・陥入爪

陥入爪とは

陥入爪とは、足の爪が内側に巻き込み、巻き込んだ爪が皮膚に食い込んで炎症を起こす病気です。主に親指の爪に起こり、歩くたびに食い込んだ箇所に痛みが発生します。足に合わない靴を履くことや深爪などが原因とされています。

陥入爪の治療

当院では陥入爪の根治的手術(フェノール法)を施行しています。手術といっても術後の痛みは少なく、再発の可能性も低い治療法ですのでご安心下さい。
手術の翌日に通院していただき、経過を観察します。それ以降は1週間ごとに通院を1ヶ月程度続けていただきます。
詳しくは当院までお問い合わせ下さい。